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インフルエンザと風邪に注意!

このサイトは地域のお役立ち情報をお届けすることがメインですが、それにはまず、健康が第一です。
夏場は熱中症などに警戒するよう呼びかけられますが、冬はもっぱらインフルエンザ、風邪、そしてノロウィルスに注意しないといけません。
家族の誰かがこれらに悩まされるとせっかく地域のお役立ち情報を発信しても楽しむことができないのは明らかですもんね。
インフルエンザの予防に関しては、企業などが率先して予防接種を呼びかけてその費用も負担してもらえるってとこも多いようですが、時間が無くてまだ接種されてないって方も多いんじゃないかと思います。だいたい、その予防接種の効果が表れるのが2~3週間後ぐらいらしいので気になる方は早めにお医者さんに行かれたほうがよさそうですね。

また、風邪とインフルエンザの違いについて理解しておきたいのは風邪は高熱でうなされることが少ないってことです。言い換えれば39度以上の熱にうなされるならインフルエンザの疑いが強いってことですよね。
私の周りにも体調がすぐれないって人がたくさんいますけど、ほとんどが風邪です。
インフルエンザにかかれば、最低でも38度以上の熱は出ると思いますのでまさに頭はクラクラ、体は寒気で震えっぱなしということになると思います。
インフルエンザにかかったら、それこそ体がウィルスに対抗して治るまでは耐えるしかなくなります。
なので、予防接種が叫ばれるワケですけど、これがまた、注射を打ったからと言って完璧にインフルエンザを防げるワケでもないんですよね。
実際私の職場でも毎年予防接種受けてる若手が今年もまたインフルエンザにかかって会社を休んでます。
A型やB型という違いはあるのかもしれませんが、周囲の人が次々感染しているのに私のように予防接種を受けなくても数十年間もインフルエンザにかからない人もいてます。
なので、予防接種を受けたからと言って安心せずに常に手洗いとうがい、それにマスクを装着しておくことが大切ですね。
そして、冬にそういった感染が起こるということは気温と湿度にも関係しているということで部屋、あるいはオフィスの湿度をあげるということもお勧めしておきたいです。
と言いますのも、インフルエンザのウィルスは湿度が60パーセントを超えればほぼ死滅すると言われているからです。
部屋をある程度湿潤にしておくということは風邪のウィルスに対しても効果ありますし、喉もカラカラにならなくていいですよね。
なので加湿器は是非備えておかれることをお奨めします。
・・ここで思い出すのは昔の方は偉かったな~っていうことです。
昔は茶瓶を囲炉裏や暖炉で沸かして湯気で部屋を暖めてましたよね!これは湿度をあげることでウィルスや病原菌にも対処していたということです。
また、冬場になるとノロウィルスも猛威をふるいます。
こちらは貝からの感染が多いと思いますが、加熱することが一番の対処法だと思いますので皆さま、お気をつけくださればと思います。

この記事を書いた人

こんにちは! アラシス元気なしょくじんです。
書くこと、どっかええとこ探すこと、食べること、面白いことが好きなので耳よりで便利な情報など、どんどんアップしていければと思ってます。
地元、兵庫の情報や近畿地方の耳より情報が多くなると思います。
また、「京都検定1級」取得していますので京都、奈良(奈良検定は1級取得)の情報もご期待ください!
皆さんもこんなええとこあるで~という情報ありましたら、お教えくださいね。ぶら~り訪ねてみます!

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