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大阪は新世界の串カツ激戦区にて串初心者が体験したお味は?「八重勝」編

大阪に赴任してきて、まわりは串カツ屋だらけ!!

そんな初心者の私!が大胆にもお味を吟味して評価してしまおうっていう無謀な企画!
あくまで個人的見解なので、時に出る辛口レビュー、言いたい放題はご容赦くださいね!

さて、初回は食べログその他でも評価が抜群に高い「八重勝」(やえかつ)さんへ。

(じゃんじゃん横丁にて 閉店後に撮影)

夕刻にお店の前を通りがかるといつも人でいっぱいだし、賑やかそうで気になってました。

でもなんか一人で寄るのも寂しいし、カウンターも狭そうだったので躊躇して寄れなかったけど、会社で泊まらなければならない仕事が続いたので思い切って夕食兼ねて訪ねてみました。

じゃんじゃん横丁」っていう路地みたいなところに串カツ屋さんや居酒屋、お寿司屋さん等、お店がぎっしり立ち並んでますが、「八重勝」さんはその路地の中間辺り、そして路を挟んで両サイドにお店があるんですね。

片方が人でいっぱいだと向かいの店舗に案内されます。

さて、お店の席はすべてカウンターで、両店合わせて50席以上はありそう。
席に着くとまず、串立て小皿キャベツが運ばれてきました。
お客さんから注文を聞きつつ、その場で揚げるってシステムですね。

壁にかけられた札に品々が書かれてたので
「玉ねぎ」「れんこん」「なす」「えび」「串カツ」「ししとう」「グリーンアスパラ」「いか」「たまご」を注文。

詳しい値段表などはこちら↓

「串カツとエビ!」とか、お客さんから注文の声がかけられるたびに「串カツとエビ!」と威勢よく反芻しつつネタを油の入った鍋へ投入!!
目の前で揚げてもらえるので揚げ具合とかよく見えて面白い!ですね!

さて、注文してから5分経つか経たないかぐらいで注文した品が揃う。

さっそくいただくと・・
アツアツで美味しい!のだが、全体的に中のネタに比べて衣が厚く感じられる。
そのせいか、やや半生っぽい串もあったが、衣も串の味わいのかなりの部分を占めると考えれば総合的にまずまずのお味かなっていう印象。

ただ、エビは期待した以上に太くて美味しかった。

ソースは普通な感じで勿論二度づけは禁止。
油は胸焼けしなかったのでいい油だったのかもしれないですね!
(私は油に敏感で、あまりいい油で無いとすぐ胸焼けする体質みたいなので)

私が訪れたのは夜の20時頃でお客さんの入りは席数の8割ほど。

ラストオーダーは20時40分ということで実質にいた時間は30~40分程度。
食べ終わる頃には店内に片付けの気配が強まりちょっとせわしなく感じられた。

壁には「90分ぐらいでご遠慮ください」っぽい案内が貼られているのも人気店ならではか。

お会計をお願いすると串立てから串の本数を数えられて2、000円ほど(飲み物代コミ)で料金的にはほぼ満足できた。

今日は「八重勝」さんにおじゃまして、疑問に思ったのは「串カツ屋さんでお店によって違いを生むのはなんだろう?」ってこと。

人気店やそうで無い店の違いってなんだろうと素人っぽい疑問をたずさえながら・・でも、それは今後他店を多くたずねるとわかることかもしれない・・等と思いつつ店を後にすることになった。

この記事を書いた人

こんにちは! アラシス元気なしょくじんです。
書くこと、どっかええとこ探すこと、食べること、面白いことが好きなので耳よりで便利な情報など、どんどんアップしていければと思ってます。
地元、兵庫の情報や近畿地方の耳より情報が多くなると思います。
また、「京都検定1級」取得していますので京都、奈良(奈良検定は1級取得)の情報もご期待ください!
皆さんもこんなええとこあるで~という情報ありましたら、お教えくださいね。ぶら~り訪ねてみます!

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