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大阪は新世界の串カツ激戦区にて初心者が体験したお味は?「だるま」編

だるまさんはこのあたり何店舗かあって、
どのお店も賑わっているよう様子。

有名な元ボクサー選手が通っていたとかで
口コミで人気を博した店の様だが、
お味はどんなものかと知人と二人で
楽しみに訪れることにした。

 

店前のおやじの人形がときどき思い出したように
ソースの二度づけは禁止やで~
としゃべりだす・・

これが結構、気になっていたお店だ!

女性同士でも訪ねることはできそうだが、
一人でゆっくり飲みたいシチュエーションを望むなら
ちょっと厳しいかも?

ハンガーとかに服は吊れるが、
荷物が多いとテーブル下しか置き場所が無い。

なので訪ねるときは軽装のほうがいいかも!?

 

席はカウンターとテーブル卓で約50席ほど。
お客さんはこのあたりの串カツ店としては
日本人が目立つ感じで仕事帰り風の方が
多かったように思う。

ただ、お店の方は外国系の人も多そうで、
串カツを運んできた女の店員さんは
どうやら東南アジア系という風に思えた。

蛇足だが、このあたりのお店は
外国人の店員の方も目立つが、
中国系や韓国系よりも
フィリピンやジャカルタっぽい
東南アジア系の子がバイトに入ってる
店が多いような気がする。

 

さて、注文したのは
『大人気お得セットメニュー』の中から
「通天閣セット」2,000円を知人と二人で
1セットづつ頼むことにした。

 

先に飲み物を注文し、知人と会話しているうちに
最初に「どて焼き」が、さらに少しして串物が
網つき容器に入れられて運ばれてきた。

パッと見た印象は、
「どて焼き」と「串もの15本」がセットされ
かなりのボリューム。

 

ころもが厚く、ケンタッキーフライドチキンか
ホットドッグのような形状のものもあった。

早速いただくと、触感は外皮はカラっとした感じで、
内皮はややもっちり感あり。
衣にもこだわりを持たせた感がある。

変わった具材では牡蠣があった。
他、肉団子やタコも他店ではあまり見なかったように思う。

特筆すべきは「どて焼」で、
他店では串に刺したタイプが多かったのだが、
こちらのお店では
小鉢にたっぷり入った味噌に付け込んだタイプで
量もたっぷりでお味も上々。

 

キャベツは入店してから運ばれてくるので
洗い立ての水滴がついており新鮮な感じ。

ソースが甘めで辛いのが苦手な人は好みの味だと思う。

会計は飲み物代合わせて2人分で5050円とまずまず。

ただ、人気店のためか、一時間ぐらい経つと
「お客さんが待ってますのでラストオーダーいいですか?」
等と聞いてこられるのは気分的にいいものではない。

何も飲み食いせずにだべっているだけなら
言われても仕方がないかもしれないが、
まだ食べてる最中だったので
一気にテンションが下がってしまった。

串カツ屋さんでは長居は無用!というのが
身に染みたお店であった。

 

この記事を書いた人

こんにちは! アラシス元気なしょくじんです。
書くこと、どっかええとこ探すこと、食べること、面白いことが好きなので耳よりで便利な情報など、どんどんアップしていければと思ってます。
地元、兵庫の情報や近畿地方の耳より情報が多くなると思います。
また、「京都検定1級」取得していますので京都、奈良(奈良検定は1級取得)の情報もご期待ください!
皆さんもこんなええとこあるで~という情報ありましたら、お教えくださいね。ぶら~り訪ねてみます!

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