「アヤぽんの京都ええとこどないどす!」 京都の紫陽花(あじさい)編
こんにちは!(^ω^)
いつもご覧いただき誠にありがとうございます!
今回は、「京都でおすすめの紫陽花の名所」を紹介したいと思います!
まずおすすめなのが、もちろん「三室戸寺」です!
三室戸寺は京都府宇治市にあるお寺です。
ここに行かずして紫陽花は語れないと思っています(笑)
個人的になぜこのお寺が好きかというと、宇治市出身だからです(笑)
地元大好き!!「宇治にはこんないいところがあるんやで!」って言いたいのです!
三室戸寺は、約1200年前に創建されたといわれる本山修験宗の別格本山です。
平安時代から広まった観音信仰の西国三十三ヶ所巡礼の十番札所として、
現在も多くの人が訪れています。特に紫陽花の時期は大人気!人もすごく多いです!
三室戸寺は「花の寺」として有名で、広い境内に50種類・約1万株の紫陽花が咲き誇ります!すごいですよね〜〜〜!私も初めて行った時はびっくりしました!
もちろん紫陽花だけでなく、春に2万株のツツジ、初夏には紫陽花以外にも蓮の花が咲きます!紫陽花だけでなく蓮も見ることができるかもしれません!
どの花もすごく美しく雨の日には艶が出てさらに美しくなります。(^ω^)
個人的には雨の日の方がおすすめです。晴れの日よりも人が少ないのもポイントです!
https://www.jalan.net/kankou/spt_26204ag2130010637/
拝観時間:8時30分~16時30分(4月1日~10月31日)
8時30分~16時00分(11月1日~3月31日)
※拝観・納経最終受付は閉門30分前
※12月29,30,31日は休み
拝観料:平常 大人500円 小人300円
あじさい園開園期間中 大人800円 小人400円
あじさいライトアップ 大人800円 小人400円
アクセス:京阪電車「三室戸駅」下車 徒歩15分
JR「宇治駅」より バスもしくはタクシー
住所:京都府宇治市菟道滋賀谷21 MAP
電話番号:0774-21-2067
続いておすすめしたいのが「梅宮神社」です!
梅宮神社って何?という方に少し説明しておきますね!
酒造の神、子授,安産の神として知られていて、またげ石や産砂の風習が有名な神社です。
神苑は、かきつばた、梅、つつじ、紫陽花など季節に合わせた花が咲きます!
創建は平安遷都以前までさかのぼり、京都でも有数の歴史をほこる梅宮大社。
名前の通り梅の花がみごとなほか、紫陽花、桜やカキツバタ、秋の紅葉など四季を通じて花々も美しいです!
酒造の神と、子授けと安産の神様をご祭神に祀り、
年間を通して観光客の絶えない神社となっています!
また梅宮大社といえば境内で飼われている猫ちゃんたち!!
最近では猫神社として有名で全国の猫好きが、
「一度は訪れたい!」と憧れる神社になりました!
猫ちゃん派の人はぜひ一度足を運んで見て下さい!
紫陽花と猫、両方楽しみたい人におすすめの神社です。(^ω^)
https://www.jalan.net/kankou/spt_26108ag2130010582/
拝観時間:9:00~17:00 16時30分受付終了
住所:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
電話番号:075-861-2730
アクセス:京都市バス「梅宮大社前」停留所下車 徒歩約3分
最後におすすめしたいのが「三千院」です!
「京都〜♫大原、三千院♫」の三千院です(笑)
関東の方や関西以外の方によく「あの三千院行きたいんやけど!」と言われ、最初は何のことやねんと思っていた私。
みなさん歌のことを行っていると気づくまでは時間がかかりました。(笑)
その三千院なのですが、実は紫陽花も綺麗なのです!
意外と知らない人も多いのですが穴場です!
紅葉に時期に行く人が多いのですが、おすすめはこの紫陽花の時期です。
結構人も少なくゆっくり見て回ることが出来ます(^ω^)
https://www.jalan.net/kankou/spt_26103ag2130010588/photo/?screenId=OUW2201
<三千院の基本情報>
住所:京都市左京区大原来迎院町540
電話番号:075-744-2531
アクセス:京都バス停「大原」から徒歩10分
拝観時間:3月~12月7日/8:30~17:00(閉門17:30)
12月8日~2月9:00~16:30(閉門17:00)
拝観料:一般700円(団体30名以上600円)
中・高校生400円(団体30名以上300円)
小学生150円
休館日:無休
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