こんにちは(^ω^)!
いつもご覧いただき誠にありがとうございます!
今回は「宇治の鵜飼」について紹介して行きたいと思います!
宇治と言えば「抹茶」や「平等院」、「宇治上神社」や「三室戸寺」など、かなり有名な寺社仏閣などを想像する方が多いのではないでしょうか(^ω^)
わたしが大学に入ってから他県の人に「京都のどこに住んでるの?」と聞かれて、
「宇治!」
って答えると、「あ、抹茶の!」とよく言われました!(笑)
でも実際、宇治では茶葉畑とかは全然なくて、そういうのはほとんど「宇治田原」というところで作られています。(笑)
宇治抹茶と言われるのは、宇治橋商店街で古いお店とかでお茶を売りがしているからですよね、きっと。(^ω^)
あまり詳しくは知りませんが、宇治では抹茶を一から作ってはないのですよ!実は!
そんな話は、みなさんからしたらどうでもいいですね・・・(笑)
はい、では話を戻します!(笑)
みなさんちなみに「鵜飼」とは何かご存知でしょうか。
あまり知らない人もいるかと思いますので少し説明を載せておきます!
(ウィキペディア引用です。)
鵜飼い・鵜飼・鵜養(うかい)は、鵜(ウ)を使ってアユなどを獲る、漁法のひとつ。
中国、日本などで行われていた。
現在では漁業というより、観光業(ショー)として行われている場合が多い。
また、ヨーロッパでは16世紀から17世紀の間、スポーツとして行われた。
スポーツとして行われているのは知りませんでした!
でも結構昔から行われているもので全然最近流行りだした!とか、そういうものではありませんよ!
宇治川の鵜飼というと京都の夏の風物詩のひとつとも言われています!
わたしも小さい頃は、「夏と言えば鵜飼!」と思っていた時もあります。
それは、結構や駅とかに「鵜飼」の広告が貼られていたからかもしれませんね。
後、テレビとかでも始まったらよくやっていたので見ていました!
ちなみに、宇治川の鵜飼は毎年7月〜9月ごろまで行われています。
真夏の真ん中にしかやっていないわけではないので、
京都に来れるとき、一度は見て欲しいなと思います!
見たことがないと「なにそれ。面白いの?」となるかもしれませんが、見たら、「すごいな!」と思うこと間違いなしです。
宇治川の鵜飼に使われる鵜は、野生の「ウミウ」を捕獲します。
鵜匠は鵜を繋いでいる綱を巧みに操り、鮎などの魚を獲ります。
その鵜匠が「女性で3人目!」とかで、たまに新聞などに載ることもありますよね。
そんな宇治川の鵜飼ですが、歴史は古く平安時代には既に行われていたそうです。
歴史的にそんなに長いというのは結構知らない人も多いかと思います。
江戸時代やそのあたりの時代を想像する人も多いですが結構昔から行われているものです。
そんな宇治川の鵜飼ですが、大体の日程と時間を書いておきますね!
宇治川の鵜飼は7月1日~9月30日まで行われるかと思います。
(例年大体こんな感じです!)
そして乗合船は、大体が18:30から乗船開始し、19:00に出船する感じになります。
※9月は、18:00から乗船開始、18:30に出船です。(あくまで予定です。)
※詳しくはホームページなどでお調べください!
昼間は、京都市内で観光して夕方前に宇治に移動して、
鵜飼を見る、という感じで、まわるのをおすすめします!
宇治も鵜飼だけでなく、平等院や宇治上神社などもあるので、
空いている時間に観光するのもおすすめです!
夏は、市内よりも少し温度が高い時もありますので暑さ対策はしっかりとしてくださいね!
観光料金を載せておきますね!
観覧船料金(税込)【乗合船(一人)】
大人・・・2,000円
小学生・・・1,000円
場所:宇治川中の島付近一帯 乗船は喜撰橋畔
お問い合わせ:宇治市観光協会 0774-23-3334
お舟のご予約:宇治川観光通船 0774-21-2328
いかがでしたでしょうか(^ω^)
ぜひ一度は行って見てくださいね!
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