棋士のまち加古川!藤井棋聖になったつもりで将棋を指そう!
播磨、特に加古川は棋士にゆかりが深い地です。
若手棋士の登竜門として2011年から「加古川青流戦」がはじまりました。
そう!あの藤井聡太棋聖も四段のときに挑戦!しました。
加古川にゆかりの深い棋士って?
井上慶太 九段
久保利明 九段
稲葉陽 八段
船江恒平 六段
神吉宏充 七段 ・・
また加古川市のお隣、高砂市ゆかりの棋士として
村田智弘 六段
村田智穂 女流二段
明石の出身棋士としては
出口若武 四段
とたくさんの棋士の方々が活躍されています。
加古川将棋倶楽部では毎週土日に加古川駅前のヤマトヤシキ7階で将棋好きの方々が集まって対局を楽しんでいます。
また、小学生の将棋教室も行われてますが、今はコロナで休止のようです。
ほとんどの日には井上慶太九段がおられるので、もしかしたら何枚か落ちで指導対局してもらえるチャンスがあるかも?
ちなみに私は以前、井上先生に6枚落としてもらって惨敗(泣)したことがあります。
プロの先生とお手合せ願えることなんて滅多に無いので、焦ってしまいました。
私はもう何年も通っているのにまだ二級です。
でも、小学生は通って半年もすると段位になる子も多いんですよね。
私より後から入門してきた子にどんどん抜かれる私(再泣)
段の子はたくさんいるので、私など1勝も出来ない日もあっていつもコテンパンにやられています。
親子連れも多く、父と子、母と子がそれぞれ別の対局者と戦っている風景もよく見ます。
親子のコミュニケーションにとってもいいですよね。
女性も何人か通われてますが、みんな強いんで私は滅多に対局するチャンスがありません。(対局相手は将棋倶楽部の方が決めて下さいます)
老若男女関係なく、大人でも子供に負けたら「負けました」と挨拶するのが当たり前の将棋の世界。
子供たちも大人に勝てる数少ない機会なので楽しそうです。
また、負けを通して悔しさを乗り越えようと努力しますし・・
将棋っていいもんですね。
是非、加古川将棋倶楽部まで足を運ばれてみてください。
(1日の席料 1,000 円 回数券割引もあり)
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